O脚って、実は自分で直せます。しかも特殊なマシーン
とか、怪しい薬(?)なんかも必要ありません。
毎日のエクササイズで改善することができるんです。
普通、足は幼い子供のときはだれでもO脚で、
10才ぐらいから徐々にまっすぐになっていくようです。
しかし、子供のころのクセがぬけなかったり、日ごろの
生活習慣でO脚をつくりやすいクセがあったりすると、
大人になってもO脚のままになってしまいます。
一番いけないのが、脚の内側の筋肉を使わない立ち方です。
実はこのパターン、とても多いですね。
このクセを直すと、たいていのO脚は直るといわれています。
そのようなくせがあること自体、自分ではあまり気がつかない
と思いますので、ここでは、これを改善するスクワットを
ご紹介します。脚の内側の筋肉を使うことをからだに覚え
させてしまいましょう。まずは、1週間続けてみてください。
1週間後に鏡をみたら、膝の隙間が狭くなっているはずです。
◇ O脚改善スクワットのやり方
1、足を肩幅に開いてたち、クッションを膝の少し上に
はさみます。両手は、頭の後ろで組んでおきます。
2、膝でクッションをしっかりはさんで、ゆっくり息を
吸いながら、ひざを曲げていきます。
3、息を吐きながら、もとに戻しましょう。
これを朝晩、15回ずつ行います。
脚の内側の筋肉を鍛えましょう!
* ヒザに挟むものは、ボールなどでも効果的ですよ。
とか、怪しい薬(?)なんかも必要ありません。
毎日のエクササイズで改善することができるんです。
普通、足は幼い子供のときはだれでもO脚で、
10才ぐらいから徐々にまっすぐになっていくようです。
しかし、子供のころのクセがぬけなかったり、日ごろの
生活習慣でO脚をつくりやすいクセがあったりすると、
大人になってもO脚のままになってしまいます。
一番いけないのが、脚の内側の筋肉を使わない立ち方です。
実はこのパターン、とても多いですね。
このクセを直すと、たいていのO脚は直るといわれています。
そのようなくせがあること自体、自分ではあまり気がつかない
と思いますので、ここでは、これを改善するスクワットを
ご紹介します。脚の内側の筋肉を使うことをからだに覚え
させてしまいましょう。まずは、1週間続けてみてください。
1週間後に鏡をみたら、膝の隙間が狭くなっているはずです。
◇ O脚改善スクワットのやり方
1、足を肩幅に開いてたち、クッションを膝の少し上に
はさみます。両手は、頭の後ろで組んでおきます。
2、膝でクッションをしっかりはさんで、ゆっくり息を
吸いながら、ひざを曲げていきます。
3、息を吐きながら、もとに戻しましょう。
これを朝晩、15回ずつ行います。
脚の内側の筋肉を鍛えましょう!
* ヒザに挟むものは、ボールなどでも効果的ですよ。