O脚を改善する歩き方

O脚を改善するには、何といっても歩き方が基本でしょう。

いくらエクササイズやストレッチを頑張っても、ウォーキング

の仕方が悪ければ、治すのもむずかしくなります。

よく見られるのが、ヒザの外側に体重がかかっている歩き方。

足の裏の重心が小指側にかかっていると、太股の外側の

筋肉が引っ張られてＯ脚になってしまいます。脚の外側に

重心がかかるため、外側の筋肉が鍛えられてしまうんですね。

脚の筋肉がどんどん外側に張り出していきます。

そこで、大切なポイントになるのは指の向き！

歩くとき、足の指全体がまっすぐ前を向いていますか？

着地したときに親指が正面を向くように意識して歩いてみましょう。

また、立つときも脚をそろえてまっすぐ立つように気を付けます。

日頃から下半身の内側の筋力を意識的に使うようにするといいでしょう。

張り出した筋肉や脂肪がとれてくると、脚はとてもスッキリ見えます。

О脚だと思っていた脚も実はそれほどでもなかった・・・なんてことも。

歩き方や立ち方が正しくなると、少しずつＯ脚も改善されますよ。